Paxfulでは、ユーザーを信頼したりブロックしたりして取引したい相手を効率よく絞り込むことができます。
あるユーザーと安全に取引できるかどうかを判断するのに役立つ外部の指標とは別に、そのユーザーとの個人的な取引経験に基づいてユーザーを信頼したり、ブロックしたりすることもできます。
信頼済みユーザー
過去に満足の行く取引を行ったユーザーを信頼すると、そのユーザーとのつながりを維持できます。例えば、あるユーザーと効率よく取引できているといつも思っている場合、そのユーザーを信頼済みユーザーに指定することができます。そうすると、そのユーザーのオファーがあなたのフィードに優先して表示されます。オファーを作成する際には、信頼済みの購入者のみに自分のオファーを表示するかどうかを選択するオプションがあります。
ユーザーを信頼することで本当のつながりを築くことはできますが、実生活と同様にPaxfulで誰を信頼するかには注意してください。
ブロック済みユーザー
ユーザーを信頼することがまともなトレーダーとの健全な取引関係を築くための手段だとすれば、ブロックはその逆の働きをします。ある人物との取引で不快な経験をした場合(例:期待していた通りに効率よく取引を行えなかった、騙された等)、その特定のユーザーをブロックすることができます。あるベンダーをブロックした場合、そのベンダーのリストにはあなたのオファーは表示されなくなります。同様に、ある購入者をブロックした場合、あなたのリストにはその購入者のオファーが表示されなくなります。
ブロックは、不誠実なユーザーから迷惑を被らないようにするための手段です。
ユーザーを信頼またはブロックするには、以下の手順に従ってください。
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任意のページ(オファーリスト、取引チャット、ダッシュボード内の過去の取引など)でユーザー名をクリックします。
そのユーザーのプロフィールが開きます。 -
ユーザーを信頼またはブロックするには、ユーザー名の下にある「信頼する」または「ブロック」のリンクをそれぞれクリックします。
注意:この操作は後からいつでも取り消せます。